映画やお芝居、漫画など、趣味に走りまくった徒然ブログ。 ボークス社製球体関節人形(SD)も取り扱っております。 グラスアイや人形の擬人化等が苦手な方はご注意ください。
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松竹大歌舞伎。(過去日記)


連休中は実家に帰りました
新幹線メチャ混み!
これが噂の乗車率120%とか150%って奴ですか?

なんで?!これ、こだまだよ?!!
ひかりやのぞみじゃないよ??!!


・・・とか驚きつつ、それでも運良く新横浜からは座れました。

やっぱ、日頃の行いよねー☆
(何かホザいてますよ、このおばかさん)



ま、それはともかく。
会場はN市の市民文化センター、もちろん大ホール。
ここに足を運んだのは、高校時代に部活の地域発表会以来です。(^^ゞ


入場してみたら、歌舞伎座同様にイヤホンガイドの貸し出しがあったり、グッズ売場があったり・・・
群がってるオバサンたちに辟易して、ワタシたちはイヤホンガイドと売場が離れていたプログラムと軽食だけ手にしました。

だって、グッズ欲しけりゃ歌舞伎座行くし。

そもそも今回の母へのお土産、先月買ってきたブックカバーだったし。(苦笑)


あ、さて。
まずは幸四郎さんのご挨拶から始まりました。
その地域にまつわる歌舞伎の演目に何があるかとか、名産品の何が好きだとか・・・
通り一辺な挨拶じゃなくて、毎回地域に即した内容を考えてるんだろうなぁと思えました。

「そんなん当たり前だろ」と思う人もいるかもしれないけど、1ヵ月ちょいの間で全国各地を巡るわけで。
しかもほぼ毎日、勝手の違う舞台で公演をこなして。
おそらく合間の時間で下調べとかしてるんだろうなと考えると、「プロだから」の一言で済むことじゃないと思うな。

そんなご挨拶の中で知ったんだけど、この地域巡業を始めたきっかけは、沖縄から届いた一通の葉書だったそうで。
その内容にいたく心を打たれたから、高麗屋を挙げての巡業、演目は「勧進帳」を、と決めたんだとか。
このくだりは、販売してるプログラムの中にもインタビューが載ってます。
もし、これから行かれる予定のある方は、購入してみては如何でしょ?
(別にワタシは、松竹の回し者じゃござんせんよ?/笑)



次に「歌舞伎講座」とでも言えばいいのかなぁ?
歌舞伎の由来とか、江戸と上方の違いとか、ちょっとした基礎知識なんかを楽しく解りやすく解説してくれました。
当時の人物に扮した役者さんが出てきたり、客席から希望者を募って立ち回りや台詞を体験させてみたりと、なかなか面白かったです。

・・・タテなら、やってみたかったな。(ぼそり)



ここで幕間が入り、イヤホンガイドで染さんのインタビューを聞きつつまたーり。

そしていよいよ、勧進帳!
折角借りたガイドは最初の方しか付けてませんでした。(;^_^A
だって去年も吉右衛門さんと富十郎さんのを見てるし、勉強もしてるからさ。

やっぱり同じ題材でも、演じ手によって違うものですね。
解ってることだけど、今回改めて再認識しました。

幸四郎さんの弁慶は何かコミカルというか、人情味の方が強いというか、って感じ。

染さんの富樫は若い。若さ故に情に流されて、義経一行を見逃したような感じを受けたかな。
んでもって、やっぱり立ち回りの動きのキレがいい。
つか、今だに見たことないので、ワタシとしては染さんの義経も拝んでみたいです。(^^ゞ


あと、何度か親子共演は見てるけど、今までは師弟関係とか先輩後輩とか、親子(義理含む)しか見てなかったので、弁慶と富樫ってのは新鮮でした。
まぁ、弁慶と義経の方がしっくりきそうだけど。



最後に、愚痴。(えー?)

実は中の一節、山伏問答はワークショップの題材に使われているんですよ。
だからワタシ、最初からかなり気合い入れて見てました。

そう、気合い入ってたの。

なのに。

なのに・・・

ドコの馬鹿だ、ケータイの電源入れっ放しにしてた奴ぁ?!!ゴルァ!!!(激怒)

しかもマナーモードじゃなく、着メロがピロピロ鳴ってるし。
それも富樫の最初の見栄きりンとこで!
台無しだろ、バカー!!


かと思えば、後ろのおっさん。
弁慶の勧進帳読み上げの辺りで「何て言ってるか解らねぇな、おい」なんて、2,3回言ってるし。

あのね、現代劇やTVの時代劇じゃないのよ。歌舞伎には独特の節回しがあンの。
それが不満というなら、家帰ってTV見てなさい。

つか、上演中に文句垂れるな。
ココはアンタん家の居間じゃないんだよ、周りの迷惑考えろ、たわけ!


母は「田舎なんだから、しょーがないわよ」って、苦虫噛むように言ってたくらいに留めてたけどね。
ワタシは相当、頭にきましたよ。

だって、開演前にあんなにアナウンスしてたじゃん、ケータイのこと。
周りは静かに見てんじゃん、役者の出や見せ場で掛け声かける以外は。

いいトシして、マナー違反してんなよ。



このこと以外は、とっても楽しいひとときでした。

皆さん、マナーは守りましょう。
守らずに馬鹿をやって、恥をかいたり、周りの反感買うのは賢くないですよ。

ワタシみたいに、敵意を抱く輩もいるし、気を付けましょうね。
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ジャンル:学問・文化・芸術 テーマ:歌舞伎
2006⁄07⁄16 23:27 カテゴリー:芝居
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